自動車ガラスリペア
フロントガラスの小さな割れキズはお任せ下さい。 長年の経験と技術で、スピード補修
フロントガラスの走行中の飛び石などによるキズは、最初は小さなキズでも振動などにより徐々に大きくなり危険です。
100円玉より小さなヒビなら、ほとんどの場合「ウィンドウリペア」で補修することが出来ます。
特殊樹脂でキズを補修する修理方法で、完全に元通りに直るわけではありませんが、殆どわからない程度に修復し、ヒビを広げない効果があります。
100円玉程度の大きさまでなら修理が可能
フロントガラス飛び石修理は予約なし即日修理可能で待ち作業も可能なのでご安心ください。
作業時間はわずか30分で引き渡しが可能です。
フロントガラスの破損によってできた空間に特殊な透明の液体(レジン)を注入して、破損箇所の透明度を回復しそれ以上進行しないように食い止めます。
フロントガラス交換よりリーズナブルで交換までの応急処置としてご利用できます。
料金 | |
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リペア修理(1か所につき) | 税込 ¥13,200 |
ガラスリペア1年保証
*ガラスリペアのご依頼の際には、次の点をご理解ください。
① ヒビの種類、大きさによっては修復が不可能な場合があります。
ヒビの大きさが100円玉以内は修復可能です。ウィンドウリペアは、ガラスを完全に元の状態に戻すものではありません。
作業後もひび割れの跡は薄く残りますし、寒暖の激しいところでは 割れる可能性もあります。
② ガラスリペアは、あくまで高額であるガラス交換を行うべきところを修理にて安価に抑える作業です。
割れ物修理の為、稀にガラスリペア作業中にヒビが伸び、交換せざるを得ない状態になる事があります。
万が一そうなってしまった場合は、当社では交換費用は負担いたしかねます。
(その際はガラスリペアの費用は頂戴しません。)
③ 修復が完了しても、ヒビの部分は光の加減で、また表面のガラスの欠けた部分(衝撃点)の痕はうっすらと残ります。この点をご理解くださいますようお願い致します。
作業後のトラブルに関しましては、当社は一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
フロントガラスリペアの工程
まず始めに、ヒビの状態をチェックします。 これはとても重要な工程で、ヒビの内部に異物(水や塵、埃)が混入していないか? ヒビがどのような割れ方をしているか?隠れヒビは潜んでいないか?など、細かくチェックします。
インジェクターにレジンを入れ、インジェクターをフロントガラスにセットします。 この時、インジェクターのピストンは一番下に位置しています。
ヒビの中にレジンを圧入します。 インジェクターのピストンを押し下げていき、圧力をかけながらレジンを注入します。 絶妙な力加減が要求され、圧力強ければヒビは伸長してしまい、弱ければレジンは先端まで入りません。 ヒビの種類や状態よって加える圧力が変わってきますので、熟練の技術が必要になってきます。
仮固めののち、インジェクターを外し、衝撃点部分に粘度の高いレジンを入れ、フィルムをかぶせ再度UVを照射させ硬化させます。レジンが硬化したら、余分なレジンを削り取り、コンパウンドで磨いて終了です。
リペアするまでにやって頂きたい事、やってはいけない事
❶ヒビ部分の保護をする…水などの異物混入防止のため、衝撃点に出来るだけ早急にビニールテープ等の水を通さないものを張りつけ保護して下さい。
❷ 絶対に撥水剤は塗らない…撥水剤はレジンも弾いてしまい、リペア不可となってしまいます。
➌デフロスターはなるべく使用しない…外気と車内温度差により、亀裂が伸びるリスクが高まります。
❹熱湯などをかけない…急な温度変化により亀裂が伸びるリスクが高まります。